断食は・哲学の門である・

2024.01.23 (木)

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断食は・哲学の門である・

ソクラテス

合計で断食12日に達した・現代日本ではほとんどの病気が自然の生理学的な秩序から反した飽食、過食、美食、により起きている・栄養失調でなく食い過ぎだ・

一日3食は生命の正常な生理学的要求に完全に反している・

野生の動物は空腹でないと食べない・休養し内蔵を休めているのだ・人が一日に消費するエネルギー量を考えてもそれは脂肪、または残留物として蓄積されるだけである・

一食に要する内臓の労働時間は食物が完全に消化吸収され、これが生命の細胞の構成要素、またなそれにともなう代謝に要する時間は1食18時間である・

3食だと内蔵は一日、54時間働かねばならなくなる・これは極度の過重労働であり、内蔵疲労を起こすのだ・それがもとで機能は低下し乳酸などの疲労物質が蓄積しやがて病気となる・

肉体労働の場合は少食は当初きついが、体はその環境にやがて適応してくる・

減食でしばしば体調が良くなるのはそのためである・定期的な少食、断食は自然の生理学的な休養であり治療である