南天の実は薬草の…

2023.11.26 (木)

 

南天の服用量に付いての注意
咳止めのナンテンの有効成分は実ではアルカロイドののドメスチンである・これは生理活性作用の強い物質でその後薬理作用は、呼吸中枢に作用して気管支を~拡張する作用がある・
したがって飲用量は成人で13粒前後が適量である・これには留意して頂きたい・
また葉にもアルカロイドのナンジニン外含まれともに同様の作用があり飲用する場合は5グラム学適量である・かんで汁を飲んでかすは捨てるのだある、

異次元の世界
天空の城
岩崎氏の敷地で取れた赤いナンテンの実であった・5次元空間から渦巻き状に現空間に流れ注ぐフリーエネルギー、重力波、そして、太陽光・汚染のない豊穣な土のミネナル、を吸収して真紅の果実をならすのだ・
インフルエンザが日本列島を荒れ狂い咳が続発し蔓延している・
この南天を適量使えば多くの人が助かるかもしれない・
2000年前から南天は中国で漢方薬として利用され咳止めの霊薬であった・

すべてを信じた時
奇跡が起こる・
己の自然治癒力と薬草のエネルギーと感謝である・
一枝のナンテンが命を救う・
重度のゼンソク、急慢性気管支炎
その方は発症して40年の重度の喘息であった・一ヶ月に5回ほど呼吸困難となり救命装置でなんとか死を免れるという連鎖だった・65歳の女性である・
20年間に及ぶステロイドの服用で血管や骨がボロボロになり、血管壁は薄く常に体のどこかで血が流れていた・
酸素供給量が低下し顔面に血の気がなく蒼白だった・
むろん日常生活はできない・
其方の庭の裏には成熟したナンテンの実が真紅に鈴なりになっていた・肌寒い秋だった・今年の正月を越すことができるだろうか、女性は暗い絶望のそこでそう感じていた・
あらゆる治療法をこころみたがすべては徒労に終わった・女性はステロイドがなくては・生きてはいけないほど追いつめられていた・
何か薬草でいいものはないでしょうか、女性は震える声でいった・ありますよ、庭のナンテンの実です、と私はいった・
あれがですが、も植えて15年はなりますかね・
あのナンテンの実を日干しして乾燥させ、15, つぶほどをコップ五杯の水で60分煎じて食間に3回ほど飲まれたらどうでしょうか・
女性は寝床から身を半身起こして庭のナンテンを眺めた・はくいきが苦しいのか苦悶に歪んていた・だがその視線はナンテンの木に注がれていた・
光が閉ざされた暗目の中から何か光で震えていた・
その日から2ヶ月が過ぎた雪の日であった・一本の電話がなった・それは何か感激するような喜び荷溢れた声だった・
2週間して嘘のように喘息の発作が出なくなりました・毎日ナンテンの実を煎じて飲んております・信じられません・こんなに楽な体になるとは、本当に有難うございました・
あれから女性とは会っていないが噂では元気に健康に暮らしているという・ある意味でこの南天によりどれほど多くのゼンソクの方が救われたか・