「コロナを９９．９９％不活性化」などと、うたった消毒液に効果が認められなかったとして、消費者庁が改善を命じました。 　景品表示法に違反するとして「措置命令」を受けたのは、次亜塩素酸水の消毒スプレーを販売していた３社で、消費者庁によれば、次亜塩素酸の濃度が表示を大幅に下回る商品を販売していました。商品には「９９．９％瞬間除菌」「新型コロナを２０秒で９９．９９％不活性化」などと表示されていましたが、その効果も認められなかったということです。 　消費者庁は、「本来の濃度でも瞬時にすべてのウイルスを不活化することは難しい」として、同様の商品を購入する消費者に注意を促しています。（11日17:13）

99.9%表示はある意味詐欺に近い

ウイルスや菌は目に見えない

消費者にこれで大丈夫と安心感を与えるが実際は死滅しておらず感染の原因

乳化しないと100％ウィルス、菌は死滅しません

院内感染や手洗い消毒もこれがひとつの原因かもです

さらさらｐｈ12の濃縮イオン水は乳化しますので違いはあきらかです