酵素とは…現代人は酵素不足・生肉・生物を食べない食生活

2020.09.26 (木)

現代人は、食品の安全性から(役所の逃げでもある)

生肉・生食を衛生的にしない習慣になっています

利点としては

下痢や腹痛を起こす食中毒対策として

月に多い食中毒

О157大腸菌 冷凍食品の過熱温度 170から180設定以上に加熱

カンピロバクター 鳥、家畜などの腸内に存在
         2日から7日で発症
         ※まな板消毒自スポンジの使いまわし注意

サルモネラ菌  鳥、卵 犬 、猫 に存在 
        12時間から48時間内に発症 特に卵 

これらの予防になりますが

酵素が不足します。酵素を手っ取り早く摂取するには生肉・生魚・生野菜が一番早い

※病気で薬を服用されている方は、酵素が薬に使われるのでいい作用は期待できません

薬は化学物質で薬物有害反応をおこします

南極のエスキモーの人達は、主食がアザラシで生で食べる習慣で彼らはほとんど病気をしないそうです

酵素とは
体の中では、さまざまな化学反応が起こっています。それぞれの反応を引き起こすために触媒として必須のたんぱく質が酵素です。ヒトを含む生物が、摂取した食べ物を消化・吸収・代謝したり、体の中で起こるほとんどの化学反応には、酵素がなくてはなりません。しかし酵素は、それぞれある特定の反応しか触媒することができません。例えば、たんぱく質を分解する酵素は、たんぱく質を分解することしかできず、でんぷんや脂質を分解することができません。でんぷんや脂質を分解するためには、また、別の酵素が存在し、それぞれ、でんぷんや脂質しか分解できないのです。これを酵素の特異性と呼びます。そのため、ヒトの体内には、約5,000種類もの酵素があると言われています。

酵素の性質
ほとんどの酵素の主要な構成要素はたんぱく質です。そのため、他のたんぱく質と同じように加熱により構造が変化して、酵素の機能を失ってしまいます。

 もう一つの大きな特徴は、限られた環境条件の下でしか、働かないことです。多くの酵素はヒトや動物の体内で働くために、摂氏35度から40度の温度で最もよく働きます。さらに、それぞれの酵素で、ある特定の範囲のpH※1の条件の下でしか、酵素は働くことが出来ません。ヒトの体液のpHは7.35〜7.45なので、多くの酵素は中性付近のpHで最もよく働きます。しかし、胃の中は胃酸により強い酸性であるため、胃で働くたんぱく質を分解する酵素であるペプシンは、pH2という非常に低いpHの条件下で最も活性が高くなり、中性付近ではほとんど働きません。

酵素の働き

酵素は、消化、吸収、代謝など、体の中のあらゆる反応になくてはならないものです。

消化酵素

体の中で働く酵素の中で、大事なものの一つが食べた食品を消化する酵素です。消化酵素は大きく分けると、でんぷんを分解する酵素、たんぱく質を分解する酵素、脂質を分解する酵素に分けられます。でんぷんをブドウ糖に分解する酵素はアミラーゼ、たんぱく質をアミノ酸に分解する酵素はプロテアーゼ、脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解する酵素はリパーゼと言います。プロテアーゼの中にも、例えば、消化酵素のペプシン、トリプシン、キモトリプシンや、パパイヤに含まれているパパイン、パイナップルに含まれているブロメラインなど多くの種類があります。

 また、体の中では消化の他に代謝においても重要な役割を果たしています。

 吸収された栄養素からエネルギーを作り出す反応、体内の有害物質を処理し尿などと一緒に排泄する反応の他、体の成長、免疫反応、体の調節機能などにかかわる多くの反応に酵素が関与しています。

酵素の健康効果

酵素は、体の中で起こるほぼすべての反応に関与していますので、体内で作りだされる酵素の量が少なくなると、体の調子も悪くなってしまう可能性があります。他のたんぱく質と同様に、酵素は、体の中で、遺伝子の情報に基づいて合成されていますが、歳を取るにつれて酵素を合成する力も衰えてきます。そのため、高齢者は消化や代謝の力が弱くなってしまいます。

 食品由来の酵素を摂取して消化を助けてもらうことについては、まだ議論の余地が残っているものの、食べたものを消化吸収するためには多くのエネルギーが必要であり、過剰な食品を消化しなければならない状況は胃や腸などの消化器官に負担をかけることは事実です。とくに高齢者は消化器官に負担をかけないためにも、腹八分目に気を付けた食事をすることは健康のためには大切なことです

酵素と腸内環境と血流が基本ですが、食生活と生活習慣がそこに必ず隣り合わせだという事です

予防接種も必要ありません

体内にマイクロチップと化学物質を入れて害が多いのが事実です

ワクチンも同じで安全なものはありません・ワクチン接種が始まればどれだけ死者がでるのかと危惧しています

緊急的医療は必要だと思いますが、生活習慣的医療に薬は必要ありません

残念ながら、この国の医療制度が、官、製薬会社、医者のしくみを変えないかぎり病院と薬で命がたたれることは無くなりません