コロナウィルスと肺炎

2020.02.23 (水)

ここ最近、新型コロナウイルスで
大きな騒ぎとなっていますが、
肺炎や間質性肺炎が及ぼす影響について
簡単にお話します。
以下の説明を知っておくことが我が身や
家族を護ってくれるでしょう。
無論、新型コロナウイルスも基本は同じです。
炎症などによる肺機能の低下は、
即〜酸素不足を招きます。
これが大変にまずいのです。
ミトコンドリアは生体内の約95%の酸素を消費し、
そのうち1〜3%が活性酸素種に変換されると推測されてきました。
ミトコンドリアは好気呼吸におけるエネルギー産生の場
として、重要な細胞小器官です。
ミトコンドリア内膜上にある呼吸鎖複合体において、
酸化還元反応を利用したエネルギー代謝により、
ATP を産生しています。
そのうち1〜3%が活性酸素種に変換・・とありますが、
この活性酸素を使って、ウィルスや細菌、カビ菌などの
外敵をやっつけている訳です。
酸素不足になると、これ等の外敵をやっつけることが
むつかしくなります。
人細胞のあらゆるところが、外敵からの侵入を許すことが
いかに危険なことかをご理解下さい。
命に関わる臓器も危険にさらされるのです。
また、ガンにさえなってしまいます。
ミトコンドリアは細胞を護る最後の砦なのです。
ガン患者や糖尿病、心臓病の人たちは
既に、免疫力が大きく落ちています。
ミトコンドリアの機能低下は、当然・・・
免疫力を低下させます。
なので、肺炎になるとダブルパンチを食らう訳です。
だから、肺炎で死ぬ人がものすごく多いのです。
肺炎~日本人の死因の第3位になっています。
皆さん、多くの人が何故、たかが肺炎なんかで
死ぬんだろうと疑問に感じたことはありませんか?
2018年度の厚生省の発表によると
死亡原因の第1位はガンです。
第2位は心疾患(心臓)です。
そして、
肺炎+誤嚥性肺炎の合計は9.9%で
第3位になっています。
酸素不足は・・・
生命力の低下と免疫力の弱体化を意味します。
つまり、命の炎を消すに等しいとご理解下さい。

酸素不足は絶対にまずい!
  本当にヤバイ!

なので、緊急にしなければいけないことは、
もし万一、肺炎になったら・・・
無理やりにでも身体に酸素を送ることです。

※さらさらイオン水は、血液細胞を活性化する事で酸素を増やし肺炎にかかっても容態を回復させる効果が期待できます

例・具合が悪い時30㎖から50㎖の原液を飲用してみてください(量は多くても害はありません・4日で500ml飲まれた方もいます)

後は、1時間おきに10㎖ぐらいを繰り返してみてください

飲めば飲む程いい細胞が増え悪い細胞を攻撃しますのでおのずと結果は出ます